京都三十三間堂「通し矢」に挑む弓道武士の血まみれの闘魂!
江戸時代初期、京都三十三間堂を舞台に諸藩の豪傑武士たちの間で矢を射通す「通し矢」という弓の競争が行われていた。盛り上がるにつれ「通し矢」は、諸大名の名誉と面目を賭けた命懸けの記録更新競技となり、ついには死者が続出するほどの熾烈さを極めていった。大事な家臣を失いこの常軌を逸した競争から手を引く大名も現われたが、共に家康を父に持つ御三家の尾張藩主・義直と紀伊藩主・頼宣は、兄弟であるがゆえか、お互い異常な競争心を燃やし、次々と強弓の遣い手を京都へ送り込んでいった……。そんな弓道熱に浮かされた紀伊藩の下級武士に育った若者、星野勘左衛門も<天下惣一>を目指すべく凄絶な「通し矢」への道を死にものぐるいで歩むことになる……。





部活の弓道場の本棚にあるんですが

面白いです。

昔はやっぱり、ひとつ間違えれば死ぬわけですから必死なんですね。

てかそれ以前に、この話。

競技中に通し矢を罵った武士を、その武士のじいちゃんが切り殺し自分もその場で切腹したり、競技を行っている武士の妻が止めに入ったときに、その武士が妻の口に矢を突き刺して殺したりという感じ

さらに平田弘史の画風も織り交ざって非常にアブナイ雰囲気ですw
まあ部活内では男子の間で半分ネタとして広まってる次第です
でも弓道やるなら読んでみて損はないと思いますよwww



今日は家に弓持ってって握り皮変えました。

やっぱ色はオレンジ!
あ、ちなみに折れは
握り皮、矢の羽、矢筒、弓がけのすべてをオレンジで統一してます。



理由はまあいろいろと・・・

んじゃ
また会おう!

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